第2回新歓ブログはこちら→【2024年度新歓】アーチェリーってなんなんだー?新入部員は最初何からやるの?【新歓ブログVol.2】
こんにちは!二郎系ラーメンを食べたいけど、一人で店に行くだけの勇気がないので、コンビニのレンチンでできるワシワシラーメン(\600ちょい)でなんとか欲を抑えている吉村望と申します!
↑めちゃくちゃおいしいです
さて、前回、前々回に引き続き、今回も新入生向けのブログになります!
今回は、一橋大学体育会洋弓部が所有する、活動用の施設を紹介します!
中学・高校での競技経験者のみなさんもきっとのびのび練習できる、充実した施設をご覧ください!
部室
授業の行われる国立キャンパスから、国立駅→西国分寺駅→国分寺駅→一橋学園駅、と、15分くらい電車に乗ると到着です。
部室は小平国際キャンパスにあります。自転車だと25分くらいで行けます。
授業がないのもあり、知名度は低いようにも思えますが、アーチェリー部以外にも、ラクロス、アメフトなど、一橋の大規模な体育会団体が毎日練習している、スポーツの一大聖地といえるキャンパスです!!
これが部室。弓具はもちろん、部員が持ち込んだマンガや、ゲーム機、テレビ、ぬいぐるみ、麻雀、人生ゲームなどが置いてあり、みんなの憩いの場になっています。1日練習がある日は、ここでごはんを食べたりも。
近射(近くの的を射って、射形(射ち方)を確認する練習。)用の的と畳。新入部員は、射場に出る前に、ここでサブトレと呼ばれる基礎練をします。先輩と一緒にアーチェリーの基礎を学ぼう!
歴代の先輩方が参加した試合で相手校と交換された、手作りの旗。部の歴史を感じます。
的がデザインされた時計。
秋ですねえ。
冬も来ますよ。
射場
射場は、2022年にOBの方々のご支援をいただき、大規模な改修工事が行われました。
この細長い場所で、日々アーチェリーの練習が行われます。
距離は70mまで、頑張れば90mも打てます。
大学の保有するアーチェリー場としては、首都圏で随一ともいえる射場です。30、50mまでしか打てなかったり、射場自体がなく、外部の有料射場を使ったりしている団体もある中、ここではいつでも無料で、どんな距離の練習もできます!
全体練で並ぶと、こんな感じ。
もし違う距離を打ちたい人がいても、専用の脚があるので、そこに畳をのっけて、的を貼り、同じ射線から行射をします。
いかがだったでしょうか?
この部の施設の最大の利点はやはりこの射場!経験者の方にも納得いただける環境だと思います!中学・高校から引き続き、アーチェリーを極めたい経験者のみなさん、ぜひ一度ご見学なさってみてください!試し打ちも大歓迎です!
ご興味のある方はいつでも、公式TwitterのDMや、本ホームページのお問い合わせコーナー等でご連絡ください!実際の弓矢を使った体験会を随時開催予定です!見学もいつでもOK!月・水・土曜日の9:00~15:00で練習しているので、いつでもご連絡ください!
アーチェリー部主将 吉村望
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